Internet & Communication in Myanmar

Hello guys! We have another Myanmar specials blog post for this week. As our Myanmar office focuses a lot on influencer marketing, Yasuda is going to talk about the telco industry, social media presence and the influencers we work with in Myanmar. Enjoy reading!

ミンガラバ!ミャンマー駐在員の安田です。

カバーの写真は、今ミャンマーでインスタ映えする人気のスポット。

と言うことで、今回はミャンマーのインターネット事情です。前回軽く触れましたが、国民の99%が携帯電話を保有しており、約80%がスマホを保有しています。(大袈裟でなく)

通信事業については、2012年まで、国営のミャンマー郵電公社(MPT)が独占していましたが、2013年に市場開放され、MPTに日本のKDDIと住友商事が資本参加、2014年にカタールのOoredoo社、ノルウェーのTelenor社、2015年にヴェトナムのMytel社、が、通信事業に進出してきました。その他、インターネット回線で、有線・無線で、約10社(私の知る限り、実はもっと有るっと言う説も)、ミャンマー国内にあります。この状況のため、固定電話が一切普及せず、携帯電話・IP電話が普及しています。例えば、日本で会社の代表電話と言うと、当然固定電話ですが、ミャンマーでは会社の代表電話も携帯電話の電話番号という状況です。因みに固定電話を申し込むと約10万円程かかり、携帯電話の場合SIMが約200円程以下。。

ミャンマーも発展途上国によくある、地方格差があります。

ミャンマーの人口は約5200万人です。その内都市部人口が約1300万人(ヤンゴン、マンダレー 7都市)全人口の25%。

次に少し面白いデータがあり、【スマートフォンのAPPをダウンロードし、使えますか?】の質問に対し【YES】と答えた人が約30%!! 理由としてAPPをダウンロードする為には英語がある程度分からないとできない。ミャンマー語だけではAPPのダウンロードや操作方法がわからない。ということです。

これは、推測にもなるのですが、都市部に住んです人は一定の教育を受けてるので、ある程度英語が理解出来ているので、スマホの操作が出来ているということになるのでしょうか。。

そんなわけで、都市部に住んでる若者たちは、FacebookやInstagramが大好きです。最近ではTik Tokも!(私、アラフィフの安田もTik Tokプロモーションを提案する為に、最近使えるようになりました)

自撮りをしてSNSに投稿するのですが、特に女の子たちは自分の彼氏に写真を撮ってもらい、彼氏にリタッチしてもらって、最高にかわいい写真を投稿します。なので、自分の彼氏を選ぶ基準の中に、「カメラを持ってて、撮影センスがある人」なんてことも。

彼女たちは、一般の普通の学生です。。自分たちでフォトスポットを探して、写真を取る為にそこに行くわけです。。彼女たちはモデルや、インフルエンサーになりたい!希望を持ってます。

企業も比較的安価に実施できる、SNSプロモーションを良く行います。

最近ケシオンミャンマーでは、雨傘のメーカーでインフルエンサープロモーションを実施しました。

彼女たちはケシオンミャンマーで登録しているインフルエンサーです。

もし、ミャンマーでSNSプロモーションを希望される際は、ぜひケシオンミャンマーへお問合せ下さい。

最後は、ミャンマーの観光スポット「チャイティーヨー」の写真で ” Tat Tar (タター)”(さようなら)

Welcome to contact our Kesion Myanmar office if you wish to know more about what we do or for using influencers to promote your brands in Myanmar! Stay tuned for next blog coming up!

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